今回も、「カードにあだ名をつける」をやっていきます。星、月、太陽と天体チックなカードから、審判、世界と、大アルカナを締めくくるべきスケールの大きなカードが並びますね!では、今回の参考文献は、おなじみのこちら。
タロット占い師LUAさんの書かれている、タロットの解説本になります。初心者の人がタロットを覚えていくに当たって、色々な方法が載っている良書だと思います。その中に、「タロットにあだ名をつける」というテーマのページがあります。
カードとなじむためにおすすめなのが、あだ名をつけることです。あなた独自の名前で呼んであげることで、他人行儀だったカードと友達になったような親しみがわいてくるでしょう。
出典:リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK、82Pより、引用
カードにあだ名をつけるというシリーズ。勢いで始めた部分もありますが、今回で大アルカナが終わるところまでこぎつけました!
それでは、大アルカナ編のラスト、いってみましょう!
タロットカードにあだ名をつける
ルールは、
- 自分の今までの記録を基にあだ名をつける
- もし良ければ、他の人が付けたあだ名も取り入れてよい
- 表記 △=正位置、▼逆位置 Ⓙ=ジャンプカード
- 表記 A=エース、P=ペイジ、N=ナイト、Q=クイーン、K=キング
星
何かと良いイメージのこのカード。その理由は、おそらくこれ。
若いころ、このジョジョの奇妙な冒険で、タロットに興味を持った人もいるんじゃないかな?(自分だけ?)かっこいいスタープラチナ。「豪快なパワーと精密な動きの2面性」な性能と言うけど、実際、星のカードからは、そんなイメージ湧かないなあ…ストーリー上の架空設定かな?あ、必殺のスピードラッシュ、その速さは、星っぽいな、流れ星風で。
と、話が逸れました(笑)
3番のインスピレーションカードはカッコいいのですが、ひと際、異彩を放つのが、1番の右脳カードかな?
月
とある日の夕方。峠道を車を走らせて、隣の県に向かっていました。用事があってのことなのですが、1週間に1度くらいはその用事があり、夕方の薄暗い時間帯、よく通っていた峠道でした。
ある時、その道に、野生のキツネがあらわれるようになりました。一応危ないので、減速して様子を見ながら横を通過しようとするのですが・・・追いかけられました・・・
初めは何かなと思っていのですが、何度も見かける度に「ああ、これは餌が欲しいんだな」と思うようになりました。恐らく、誰かが餌付けしてしまったのかもしれません・・・
この時、「キツネに餌をあげるべきか?」こんな内容で質問をしたのを思い出しました。
そんなエピソードがあるので、候補は断然、2番になりますね。そう思うと、月のカードに描かれている2匹の獣が、キツネに見えてくるから不思議ですね。
太陽
あれ、あまり良い候補案が出てこないな・・・それもそのはず、太陽の出てきた回数が少なくて、主だったエピソードも、なんかないんですよね・・・それでも挙げるとしたら、とりあえず1番かな?SUN SUNと太陽が照り付ける感じが、活動的と言うか、成功というか、アクティブ、ポジティブ感が総括して出てる感じがしますね。
審判
1番、ゾンビカード(笑)
カードに描かれている人物は、みんな棺桶から出てるので、生気の無い色をしてますね。だから、神のお告げで復活し、突然チャンスをつかむというのが、このカードの本質だと思うのですけどね。
2番、ラッパカード
とある日のラッキーアイテムとして出てきたこのカード。天使がラッパを吹いてるので、「管楽器」がラッキーアイテムと読みました。その日のドライブ中、カーラジオからジャズが流れたのですが、その時は「あ、ジャズで管楽器だ!」と思ったけど、だからと言って別にラッキーなことは起こりませんでした(笑)
まあ、1番が、インパクト大かなあ?
世界
正直、このカードをもっと引いてると思ってました・・・っていうか、今年の前半は、ワンオラクルの読みの記録をちょっとサボってた分がありまして・・・おそらく、その時に世界のカードは沢山出ていたんですよね。
その時の記憶を何とか思い出したい。
でもそんなことはできない、それは正しく、無駄無駄無駄ァー!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
これで、何とか大アルカナを終わらせることが出来ました。どれもまだ暫定なので、いいのが現れたら、そっちに差し替えもしようかな?
そして、今度からは、小アルカナ編です。途中でくじけない様に頑張ります!(笑)
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